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寄贈された簡易設置型授乳室。赤ちゃん連れの家族など気軽な利用を呼び 掛ける=市内高柳町高尾、じょんのび村 (2024/04/11)


暖かさにつられ、黄色の帯ができた原っぱエリアの菜の花畑=夢の森公園 (2024/04/09)


高柳小と鯖石小の統合式で校歌を一緒に歌う児童たち=8日、鯖石小 (2024/04/08)

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さよなら鵜川スキー場 感謝のスノーフェス

 今季限りの閉鎖で最後の営業日を迎えた市内女谷の鵜川スキー場が7日、感謝の気持ちを込めてスノーフェスティバル(市教育委員会主催)を開き、30年の歴史に幕を閉じた。

 同スキー場は昭和44年から市の管理となり、鵜川観光協会が運営にあたってきた。30年間に18万人が訪れ、ピーク時には1シーズンで8,000人を記録。市民にとっては身近なスキー場として親しまれてきた。しかし近年は、スキー客の近郊への流出、施設の老朽化などから利用客が減少し、厳しい経営状況となっていた。

 この日はあいにくの曇り空だったが、家族連れなど約280人が訪れた。スキーやスノーボードのタイムレース、雪中宝探しなどたくさんのイベントが繰り広げられ、子どもたちの元気な歓声が響いていた。ボードにボールを当てるストラックアウトのコーナーでは長い列ができた。

 午後0時半から始まった閉鎖式では西川市長が事業断念をわび、「冬季のスポーツレクリエーションの場として市民に親しまれてきた。心を込めて運営してきたスタッフに感謝したい」と述べた。また、米峰スキー連盟(布施俊雄会長)の会員15人によるデモンストレーションも披露され、訪れた人たちは華麗なシュプールに大きな拍手を送っていた。

 また市教育委員会と鵜川観光協会はこのほど、合同で記念誌「ありがとう鵜川スキー場」を発行した。同書には、これまでの歩みや、小中学生らの思い出などが紹介されている。

(1999/ 3/10)

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