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次々と顔を出し始めた早春の使者・フキノトウ=市内西本町2 (2025/01/11)
ハクチョウの親を追いかけて泳ぐ幼鳥=6日、市内西山町長嶺 (2025/01/10)
180年前から伝わる寄せ木造りの天神さま。縁起物の干し柿、サケの一のひれなどが供えられた=市内西本町2、丸小鮮魚店自宅 (2025/01/09)
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シニア登山愛好会が今年の山行計画
柏崎シニア登山愛好会(牧口悟会長)がこのほど市民会館会議室で総会を開き、今年の山行計画などを決めた。新しく会旗も出来上がり、会員たちは大張り切りだった。
同会は、中・高年の登山好きな人たちが集まって、登山の喜びを共有しようと昨年春、発足した。「明るく仲良く力いっぱい」を合言葉に、会員は現在約120人。30代から60代までおり、平均年齢は55歳。このうち女性が8割を占めている。
計画では勤めの有無などで日曜組・木曜組の2班に分け、今年も11月まで毎月1回、県内の日本国、櫛形山、鋸山などの登山を楽しむ。これに並行して、健脚の人たちのために、7月の本白根山をはじめ、11月までスペシャルプランを盛り込んだ。
「足の弱い人でも登られるように、無理なく取り組んでいきたい」と牧口会長。山好きな仲間の会にふさわしいデザインの旗も出来上がっており、「この旗のもとで、会をますます発展させたい」と話した。
同会の問い合わせは牧口会長(電話23-1924)へ。
(1999/ 4/ 7)
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