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寄贈された簡易設置型授乳室。赤ちゃん連れの家族など気軽な利用を呼び 掛ける=市内高柳町高尾、じょんのび村 (2024/04/11)


暖かさにつられ、黄色の帯ができた原っぱエリアの菜の花畑=夢の森公園 (2024/04/09)


高柳小と鯖石小の統合式で校歌を一緒に歌う児童たち=8日、鯖石小 (2024/04/08)

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東本町A1地区遺跡調査、戦国期の街外れか

 市内東本町1地内で進められている市街地再開発事業のA1地区で7月以来、市教育委員会によって遺跡発掘調査が行われている。出土品などから、これまで不明だった戦国時代から江戸時代半ばごろまでの市街地域の発達状況が徐々に明らかになり始めている。

 この調査は、再開発事業に伴う道路拡幅工事などに対して義務付けられているもの。東本町まちづくり事業に伴って、あらかじめ現在の「フォンジェ」周辺、A1地区で試掘調査を実施。その結果、同地区で良好な遺構を確認したことから、発掘調査に入った。

 担当の市文化振興課によると「調査はまだ途中の段階なので、確かなことはいえない」としながら、「製鉄炉の跡などが出て来ているところから、当時この周辺はまだ街のはずれだった可能性もあるのでは」と推測している。ただ、現存している江戸末期の地図には本町筋が市街地に組み込まれているが、それ以前の時代は文献も少なく不明な点が多いという。

 同地区の調査区域は3カ所あり、1カ所目はほぼ終了。2カ所目に取り掛かっており、11月末までにすべての調査を終える計画だ。

(1999/ 9/20)

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