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偽札作って使う 元教頭を逮捕

 柏崎署は1日正午過ぎ、市内藤井、元小学校教頭、古物商兼印刷業・小林友治容疑者(60)を通貨偽造・偽造通貨行使の疑いで逮捕した。

 同署の調べでは、小林容疑者は今年1月、自宅でパソコンを使って3種類の紙幣(1万円・5千円・2千円)をスキャナーで読み取り、カラープリンターで偽造した。同月中旬に市内のホームセンターで発行しているクレジットカードのキャッシング返済に充てようと、偽2千円札1枚を紛れ込ませ、同店の店員に手渡した。また、同時期に市内のコンビニエンスストアでたばこ4個を購入する際に、偽5千円札一枚を使用し、釣り銭を受け取った。小林容疑者は容疑を認めている。

 3種類の偽札は、裁断される前の未完成のものも含め200枚以上作られ、各券種ともそれぞれ同じ通し番号で、紙幣の中央のすかし部分は印刷されている。同様の偽札はこれまでに10件以上の届け出があり、市内の銀行でも見つかっている。また、長岡、上越など市外でも使用した可能性があるとみて、同署で捜査中だ。2千円札偽造の逮捕は全国初。

 小林容疑者は、市内の米山小、枇杷島小の教員を経て、平成6年に西蒲青海町の小学校で教頭になり、10年3月に南魚湯沢町の小学校教頭で退職した。2年ほど前から自宅で年賀状印刷など請け負っていた。市内小学校で一緒に勤務したことのある元教員の話では、小林容疑者は人との付き合いをあまりしなかったらしく、近所の男性も「地域の新年会で顔を合わせるくらいだった」と話している。

(2001/ 3/ 2)

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