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寄贈された簡易設置型授乳室。赤ちゃん連れの家族など気軽な利用を呼び 掛ける=市内高柳町高尾、じょんのび村 (2024/04/11)


暖かさにつられ、黄色の帯ができた原っぱエリアの菜の花畑=夢の森公園 (2024/04/09)


高柳小と鯖石小の統合式で校歌を一緒に歌う児童たち=8日、鯖石小 (2024/04/08)

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介護保険2年目 郡市審査会は合議体増やす

 介護保険制度の実施2年目を迎える中で、柏崎市刈羽郡の五市町村が共同で設置している介護認定審査会の全体会が3日夜、市内栄町の元気館で開かれた。審査会は同制度に伴い、要介護度の判定に当たるという重要な役割を担っている。会長の選出などを行った後、新年度第1回の審査判定にさっそく取り組んだ。

 審査会は第一次判定の結果について、調査員の所見とかかりつけ医の意見書をもとに、本人の身体状況を踏まえながら、より適合する要介護度の判定を行っている。当初6人ずつで1つの合議体を作り、合わせて7合議体で構成された。しかし、認定申請数が増加し、今年度から6人増員の八合議体になる。

 委員は医師、看護婦、介護福祉士、施設のケースワーカー、施設長など各方面の専門家48人。全体会では関係市町村を代表して、樋口高柳町長が「この1年、おおむね順調に介護サービスが提供できた。介護保険の大きな課題はまず要介護度の認定である。共通の土俵の上でバランスのとれた認定が行われ、本当に感謝している」と述べた。

 席上、全体会の会長・同代理の選出を行い、会長には高桑正道氏(柏崎市刈羽郡医師会所属)、同代理には本間保氏(同)がそれぞれ再任された。高桑氏は「公正な審査を目指したい」と呼び掛けた。引き続いて、各合議体の委員長・同代理も選出した。

 審査会はこの後、ホームヘルプなど居宅サービス利用者、施設サービス利用者を対象に、月20回程度開かれ、1回当たり標準で27件程度の判定を行う予定だ。

(2001/ 4/ 4)

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