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ぶどう村が本格シーズンに

 市内芋川、柏崎ぶどう村のワイナリーが今年も、今月初めからオープンした。ワイン醸造用のレインカット方式によるぶどう畑では秋の収穫を目指し、結束・誘引作業がていねいに進められた。間もなく始まる大型連休には一斉に芽吹きの季節を迎え、本格的なシーズンに入っていく。

 ぶどう村ではワインの原料にするため、1995年から樹種転換の作業を行い、醸造用の畑は現在313アール。米山・八石・黒姫の3山の懐に抱かれ、豊かな自然の中に広がる畑は、雪国に強いフィルム被覆式垣根仕立て(レインカット)の最新式の栽培法を導入した。

 植えられている品種は赤ワイン用のメルロー、カベルネ・ソーヴィニヨン、白ワイン用のシャルドネ、ミュラー・トゥルガウを中心に全部で20種以上。例年にない大雪で雪どけが遅く、残雪の中で結束・誘引作業を終え、今は芽吹きの季節を待つ状態だ。

 一方、ワイナリー内では赤・白の両ワインの試飲、ぶどう村で収穫した原料を使ったぶどうジャムの試食が無料で楽しめる。このほか、果実のドライフルーツ、シードオイル、ぶどう酢など、ぶどう関連の商品をたくさんそろえる。また、サンドイッチ、パリジャンなどを扱う。

 ぶどう村では「大地に腰を下ろし、連休のひと時を楽しんでもらえたら」と話している。ワイナリーの営業時間は午前9時から午後5時。毎週木曜が定休だが、連休中は営業。詳しい問い合わせはぶどう村(電話29-2409)へ。

(2001/ 4/25)

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