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年始のあいさつで桜井市長(右)と面会した東京電力の小早川智明社長(左手前)=22日、市役所 (2025/01/23)
小学生を対象に行われたブルボンKZの水球体験会=19日、柏崎アクアパー ク (2025/01/22)
年始のあいさつで花角知事(右)と面会した東電の小林喜光会長(左から2人目)と小早川智明社長(左)=21日午前、県庁 (2025/01/21)
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よさこいの輪広がった、どんGALA!祭
市内外の16チーム、約600人が参加した第2回「どんGALA!祭り」(同実行委員会主催)が20日、みなとまち海浜公園内の3つの会場でにぎやかに開かれた。
この祭りは札幌で爆発的な人気を得ている「YOSAKOIソーラン踊り」を模して始まったもの。炎天下にもかかわらず、各チームが午後2時半からエネルギッシュな演技を披露。さらに夜半まで懇親会や共通踊りなどで「よさこい」ならではの交流の輪を広げた。
各チームの交流会では「ぎおん柏崎まつりに合わせて市内中心部で踊ってみたい」「今度は本場(札幌)からチームを招待しては」という積極的な意見が続出。石口 博実行委員長のいう「日本一小さなよさこい祭り」は、柏崎の夏を彩る一大イベントに成長する可能性が出てきた。
石口実行委員長作曲・池田純子副実行委員長振り付けの共通創作踊り「ARABU・No.1」も今回、初めて披露された。県内の民謡がふんだんに取り入れられた情緒豊かな踊り。これを核に県内各チームとの交流を深めるとともに「民謡王国新潟県」の名前を全国に広めていきたいという。
今年は、よさこいチームのほか、新潟市のはしご乗り「一番会」、柏崎トルコ文化村民族舞踊団「ムルバイ」も特別出演し、祭りを盛り上げた。
(2001/ 7/21)
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