PHOTOニュース
市選管が校舎内に設置した期日前投票所で1票を投じる生徒=13日、産大附属高 (2024/11/14)
刈羽村長選で、7選を決め、万歳三唱する品田宏夫氏(左から2人目)。 左は薫子夫人=12日午後5時過ぎ、刈羽村上高町の選挙事務所 (2024/11/13)
米寿を前に、「自分史」を製作した廣川克郎さん=刈羽村赤田北方 (2024/11/12)
>>過去記事一覧
ミニバス男子の槙原ファイターズが全国へ
第23回BSN杯県ミニバスケットボール大会(県バスケットボール協会など主催)が8・9日、新潟市東総合スポーツセンターで行われた。初出場した柏崎地区男子代表の槙原ファイターズが初優勝し、全国ミニバスケットボール大会出場へ駒を進めた。柏崎地区にとっても全国出場は初の快挙だ。
大会は地区代表の男女各16チームがトーナメントで熱戦を繰り広げた。男子準決勝で槙原は新発田キッズを40―30で下し、決勝で木戸スパークキングス(新潟地区1位)と対戦。試合は両者譲らずのシーソーゲームを繰り返しながら、22―20で前半終了。後半に入ってからも接戦は続き、試合終了の残り2秒で45―46とリードされた場面で、リバウンドした槙原の徳間千里選手がゴール下で相手からファウルされながらもシュートを決め、47―46と逆転。さらにフリースローの一投を決めて48―46とし、そのまま守りきった。
全国大会は3月28―31日に東京・代々木第二体育館で。これに先がけて1月4―6日には石川県で行われる北信越大会に出場する。
なお、柏崎地区女子代表の槙原ラビットガールズは1回戦で根岸ヴィクトリードルフィンズ(新津地区2位)に敗れた。
▽男子準決勝
槙原ファイターズ 40―30 新発田キッズ
▽同決勝
槙原ファイターズ 48―46 木戸スパークキングス
(2001/12/11)
※柏崎日報社掲載の記事・写真は一切の無断転載を禁じます。
すべての著作権は柏崎日報社および情報提供者に帰属します。新聞記事・写真など、柏崎日報社の著作物を転載、利用するには、原則として当社の許諾を事前に得ていただくことが必要です。掲載についてのお問い合わせは、お電話 0257-22-3121 までご連絡ください。