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競りを買い手に交じって見学する地産地消イベントの参加者=25日、柏崎魚市場 (2023/03/28)

待望の完成を祝った校舎竣工記念式典。生徒代表が喜びの気持ちを込め、力強く述べた=27日午前、東中 (2023/03/27)

追悼の「音市場」2回連続開催に向け、準備を進める世話人=市内北半田1 (2023/03/25)
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痴娯の家が収蔵玩具を「総覧」で紹介
市内青海川にあるコレクションビレッジ3館の1つ、財団法人「痴娯の家」(岩下正雄館長)は、収蔵品の玩具を県別に分けた「郷土玩具総覧」を500部製作、このほど同館で販売を開始した。
同総覧はA4判37ページのオールカラー。県別に玩具の種類と収蔵品数、材質、産地などを掲載。さらに代表的な玩具をコラム風にまとめて紹介している。
痴娯の家の所蔵品総数は7,613点。そのうち郷土玩具関係の所蔵品は4,003点にのぼる。
同館で1,000円で発売しているほか、近く市内書店でも取り扱いを開始する予定だ。
(2002/ 4/20)
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