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「安野光雄の世界展」13日から

 世界中を旅し、精力的な活動を続ける画家・安野光雅(あんの・みつまさ)氏の作品を紹介する「安野光雅の世界展」(市、市教育委員会主催)が13日から、市内のソフィアセンターで開かれる。各国の愛唱歌の舞台を訪ね描いた作品などの原画をメーンに展示し、豊かな感性の世界へ誘(いざな)う。

 安野氏(1926〜)は島根県津和野町生まれ。子供のころから画家への夢を描き、1949年に美術教員として上京。教員のかたわら本の装丁などを手がける。1968年、絵本「ふしぎなえ」で絵本界にデビュー。その後、淡い色調の水彩画で、やさしい雰囲気が漂う作品を数多く発表した。

 また、美術の世界だけにとどまらず、科学・数学・文学などに造けいが深く、好奇心と想像力の豊かさで独創性に富んだ作品を発表し続けた。独自の絵本の世界を作り上げ、海外でも高い評価を得ている。それらの業績に対し、国際アンデルセン賞をはじめ、数々の賞を受けている。 

 同展では、「菩提樹」「アビニョンの橋の上で」「サンタルチア」など、安野氏が訪ね描いた愛唱歌の舞台の風景画を中心に、司馬遼太郎の歴史紀行「街道をゆく」の装画など。これらの展示数は118点、ほかに画材など9点。会期は平日が午前10時から午後8時、土・日・祝日が午後5時まで。

 入場料は前売りで一般・大学生が400円(当日は500円)、高校生が200円(同300円)、中学生以下は無料。身体障害者手帳など提示の場合は無料、介護者1人は当日券半額。協力は津和野町安野光雅美術館。企画協力は柏崎絵本の会ほか。問い合わせは同センター(電話22―2928)へ。

(2002/ 7/ 9)

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