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東電が原発6号機再開を地元に要請

 東京電力の桝本晃章副社長らは23日、県・市・刈羽村を訪ね、柏崎刈羽原発6号機の定期検査の結果を報告し、運転再開を要請した。トラブル隠しに伴う点検や定検で全号機が停止している同原発で、再開要請は6号機が最初。地元側は国の安全宣言を待って平山知事・西川市長・品田村長が三者会談を開き、再開を容認する方向だ。

 6号機は他号機で相次いで見つかった機器損傷がなく、今年1月から続いている定検は、起動前の全検査が22日で終わった。これを受けて東電は直ちに再開要請に動いた。

 桝本副社長らは午前中、県庁を経て市役所で西川市長と面会。6号機について「国の検査にも合格して起動前のすべての工程が終わった。私どもなりに安全確認をした。手順を踏んで起動させてもらいたい」と述べた。市長は「6号機は再運転に最も近い、無理のない号機との認識を持っている。こういう気持ちで対処したい」と答える一方、「これまでの経過や市民の気持ちを考えると、通りいっぺんの扱いでは済ませられない」とし、原子力安全・保安院の安全宣言を確認したいという従来からの考え方を表明。その上で、県・村との三者会談が必要との見通しを説明した。

 面会後、市長は「保安院には、あいまいな言い方をするなら来ないでほしい」と伝えたことを明らかにし、保安院長など責任者の明確な宣言を要求。今後のスケジュールについては「保安院は遠からず来ると思う。精いっぱいの言明と判断したら、連休明けを待たずに三者会談を開きたい」と述べた。また、市議選・刈羽村議選の中で運転再開に動いていることに対し市長は「これまでの展開は正副議長に報告し、各議員にも市長としての考え方を伝えてある。6号機については、最低限の説明はしているということで許されるのではないか」と述べた。

(2003/ 4/23)

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