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高校野球選手権新潟大会決勝の産大附属―帝京長岡。柏崎勢初の夏の甲子園出場を決め、マウンド付近で喜びを爆発させる産大附属の選手たち=26日、新潟市中央区のハードオフエコスタジアム (2024/07/26)


踊り絵巻で情緒豊かに市中を埋めた民謡街頭流し。柏崎に夏本番の訪れを告げた=24日夜、市内東本町1 (2024/07/25)


全国高校野球選手権新潟大会準決勝の産附―中越。産附は7回に相手の失 策で千野(右)が生還して6―5と逆転する=23日、エコスタ (2024/07/24)

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県高校総体なぎなたで常盤優勝

 県高校総体のなぎなた競技が10日、刈羽村ラピカで行われ、団体の部で常盤が優勝し、インターハイ出場を決めた。市内校の団体出場は1996年の産大附属以来。また、演技の部で常盤の池田朝美・竹内こず枝組が優勝し、個人の部でも竹内選手が2位に入り、いずれも全国切符を手にした。

 団体戦は先鋒から大将までの5人で戦い、3校で決勝リーグを展開した。常盤は1勝同士の八海と優勝をかけて対戦。次峰の池田選手がスネを決め、副将戦で高津夏美選手が個人優勝の福原選手(八海)と引き分け、大将の竹内選手がスネ2本を決めた。

(2003/ 6/11)

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