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高校野球選手権新潟大会決勝の産大附属―帝京長岡。柏崎勢初の夏の甲子園出場を決め、マウンド付近で喜びを爆発させる産大附属の選手たち＝26日、新潟市中央区のハードオフエコスタジアム (2024/07/26)
踊り絵巻で情緒豊かに市中を埋めた民謡街頭流し。柏崎に夏本番の訪れを告げた＝24日夜、市内東本町１ (2024/07/25)
全国高校野球選手権新潟大会準決勝の産附―中越。産附は７回に相手の失 策で千野（右）が生還して６―５と逆転する＝23日、エコスタ (2024/07/24)
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小国町で合併住民投票に向け集落説明会
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小国町の市町村合併に関する集落説明会が20日、鷺之島集落を皮切りにスタートした。同町は長岡地域8市町村での合併可否を問う住民投票を11月30日に実施することにしており、大橋町長は「町の将来を決定する重要な投票。いろいろな角度から検討してほしい。投票率を出来る限り高くしたい」と住民に呼び掛けた。
集落説明会は11月18日までの日程で、34集落・33会場で開く。最初となった鷺之島集落は、橋を渡るとJR信越線塚山駅のある越路町塚野山。集落の含まれる旧千谷沢村は昭和の合併で村を2分し、越路町と小国町に分かれた経緯があり、長岡、越路とのつながりは深い。
冒頭のあいさつで大橋町長は「合併は地域住民が情報を共有し、議論し、結論を出していくもの。町民1人ひとりの意思による判断が最良」と、住民投票を実施することになった経緯を説明。事務担当者が約1時間にわたり長岡地域任意合併協での協議内容を説明し、質疑が行われた。
(2003/10/21)
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