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産大・工科大新入生歓迎会。交流アトラクションでえちゴンから賞品を受 けとる新入生=24日、産文会館 (2024/04/26)


創立100周年の柏崎信用金庫記念式典。これまでの歩みを振り返り、さ らなる発展を誓った=23日、柏崎エネルギーホール (2024/04/25)


柏崎市の子育て支援に役立ててほしいと、1千万円の目録を贈る入澤理事 長(左から2人目)=22日、市役所市長応接室 (2024/04/24)

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中学バスケの県選抜に市内から初の3選手

 3月28日から東京体育館などで開かれる第17回都道府県対抗ジュニアバスケットボール大会(日本バスケットボール協会主催)の本県中学選抜メンバー(男女各12人)に市内の男女三選手が選ばれた。3人とも2年生で、男子は名塚裕貴選手(東中)、松谷直人選手(瑞穂中)の2人、女子は高橋千夏選手(東中)。柏崎地区から3人の選出は初めてで、バスケ関係者も喜んでいる。

 大会には都道府県代表の男女各48チームが出場し、予選リーグ1位の16チームが決勝トーナメントに進む。本県選抜チームは大会まで合同練習、県外遠征を行い、本番に望む。3選手とも「新しいチーム、環境でできることが楽しみ」と口をそろえる。

 名塚選手は183センチのセンターフォワード、「自分の役割がしっかり果たせるように頑張りたい」と抱負を語る。松谷選手は身長183センチのセンターで「リバウンドは負けない。常に声を出してチームを盛り上げていきたい」。女子の高橋選手は167センチのセンターフォワード、「選ばれたからには頑張ります。与えられた ポジションで確実にプレーしたい」と話す。

(2004/ 2/ 3)

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