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高校野球選手権新潟大会決勝の産大附属―帝京長岡。柏崎勢初の夏の甲子園出場を決め、マウンド付近で喜びを爆発させる産大附属の選手たち=26日、新潟市中央区のハードオフエコスタジアム (2024/07/26)


踊り絵巻で情緒豊かに市中を埋めた民謡街頭流し。柏崎に夏本番の訪れを告げた=24日夜、市内東本町1 (2024/07/25)


全国高校野球選手権新潟大会準決勝の産附―中越。産附は7回に相手の失 策で千野(右)が生還して6―5と逆転する=23日、エコスタ (2024/07/24)

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バレンタイン商戦、市内でも

 14日のバレンタインデーを前に、市内でホットな商戦がたけなわだ。品ぞろえ、ラッピングなどに、各店がそれぞれ工夫を凝らし、アイデアたっぷり。愛の使者≠ノ思いを託す女性たちの熱いまなざしを集めている。

 穂波町の菓子専門店でも先ごろから社長、専務が知恵を絞ったバレンタイン限定の手作りチョコがずらり。中でも、いち押しは陶器のハート型、グローバル型に生チョコを入れる新商品だ。おしゃれなラッピング、スプーン付きで人気を呼ぶ。

 また、箱ごと食べられるチョコボックスをはじめ、抹茶、栗味など6種類のトリュフは本格派好み。義理チョコに代わり、「悪魔のささやき」、若い人たちにブームのメレンゲ菓子とガナッシュチョコのマカロンなどいろいろ。

 価格の方は120円から2,000円まであり、同店の場合、売れ筋は800円から1,700円程度とか。手作りのためすでに予約はかなり入っており、同店では「すべてハンドメードのよさをぜひ味わってもらえたら幸いです」と話した。

(2004/ 2/12)

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