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見頃を迎えたカキツバタ。鮮やかな紫色の花が水辺を染め、甘い香りを漂 わせた=17日午前、市内軽井川の柏崎・夢の森公園 (2024/05/17)


本紙連載のコラム「続・呑んべぃ親父の独り言」(上巻)を出版した春口 敏栄さん (2024/05/16)


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ギャラリー「十三代目長兵衛」登録文化財に

 国の文化審議会(高階秀爾会長)が10日、市内学校町のギャラリー「十三代目長兵衛」(所有者・曽田恒氏)など全国で199件を登録有形文化財とするよう中山成彬・文部科学相に答申した。答申後に予定される官報告示で、正式な国登録有形文化財となる。市内では第1号。本県ではほかに、旧横尾義智家雪室(東頸・安塚町)が答申された。

 有形文化財の登録制度は1996年度、文化財保護法改正によって設けられた。文化財をより身近なものに感じてもらうことが目的で、指定文化財とは異なり、活用しながら保存する。築後約50年を経過していることが基準となり、答申後の登録件数は全国で4,619件、うち県内は175件になる。

 同ギャラリーは、曽田家が土蔵として使っていた建物で、建築年代は江戸末期といわれる。「長兵衛」は曽田家の屋号で、歴代当主が名乗った。2003年に建物前面の道路拡幅工事に伴い、敷地奥に昔ながらの曳屋(ひきや)の工法で移動されるとともに、内外壁の塗り替えなどが行われた。漆喰(しっくい)の白と腰板、屋根瓦などの黒による対比が印象的な外観となっている。

(2004/12/10)

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