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新潟病院附属看護学校の学生が行った血圧測定などのイベント=2日、市 役所 (2024/05/07)


成年年齢の引き下げで名称が変わり、3年目になった「二十歳のつどい」。久しぶりの再会を喜ぶ出席者=3日午後、アルフォーレ大ホール (2024/05/04)


大型連休でにぎわう「じょんのび村」。乗馬体験を楽しむ来場者=2日、 市内高柳町高尾 (2024/05/02)

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商議所が新年度予算、中国ビジネス研究会も

 柏崎商工会議所(松村保雄会頭)は8日、常議員会を開き、22日の通常総会に上程する2005年度予算案と運営方針、事業計画案を審議した。

 総予算額は2億1,500万円で、前年に比べて143万円(0.7%)の減。県・市からの交付金減額などが主な理由だ。

 重点施策は04年度とほぼ同じく「中心市街地活性化」「柏崎工業メッセの事後活動の展開」「ECサイトの充実」「原子力発電所との地域共生」の4つ。04年度で取り上げられた「産業観光事業の推進」は、中心施設となる東京電力柏崎刈羽原発がテロ対策で入所困難なため、中止する方針。

 新事業も数多く計画しており、中国市場との交流が進展する中で「中国ビジネス研究会」(仮称)の設立を進める。

(2005/ 3/10)

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