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文学・平和アワードの表彰式。柏崎関係では4人が優秀賞、一中が特別表彰を受けた=8日、市民プラザ (2025/03/10)

東京電力柏崎新本社事務所の安全祈願祭であいさつする福田副社長(左)=7日、市内駅前2 (2025/03/08)

市内全中学校で行われた卒業式。卒業生は思い出を胸に学びやを巣立った=7日午前、一中 (2025/03/07)
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茨目でバラが見ごろ迎える
6月の誕生花といえば「バラ」。市内茨目2の石塚幹彦さん(69)は自宅の庭で約100種のバラを育てており、甘い香を漂わせ、見ごろを迎えている。
石塚さんは2000年ごろからバラの種類を増やし、今では木バラやつるバラが庭一面に咲くまでになった。現代バラのスタートになった「ラ・フランス」、人気種の「ピエール・ドロンサール」などが咲き誇る。これから咲くバラもあり、6月上旬ごろまでが見ごろだ。
石塚さんはバラの魅力を「旺盛な生命力があり、みずみずしい枝を勢いよく伸ばし、馥郁(ふくいく)と香る花を咲かせてくれる。そしてバラを愛する人たちとの出会いを演出してくれる」と話す。昨年はこの時期、市内外から約300人が訪れ、「大勢の人から見てもらうのは作り手としてもうれしい」と石塚さん。
(2006/ 6/ 3)
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