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盆ざるいっぱいに収穫したマツタケ(下段)やサマツ (2024/10/30)
当選確実となり、支援者と万歳三唱する米山隆一さん(中央)=27日午後8時過ぎ、長岡市今朝白2 (2024/10/28)
ボランティアガイドによる「まちあるき」。「立地蔵」の説明にも熱がこもった=市内西本町2 (2024/10/26)
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野田の人がマイタケ9キロの大収穫
市内野田の料理店・鮒矢山荘の店主、矢作清一さん(72)が3日、キノコ採りに出かけて、1本の木から大量のマイタケを収穫した。全部の重さは9キロもあり、話を聞いて駆け付けた知人らもびっくりだ。
矢作さんはこの日、店の仕入れで市場に行った際、大好きなアワタケが出ていたため、すぐに毎年キノコを採りに行っている黒姫山に出かけた。お目当てのアワタケを採っているとミズナラの大木が目に止まり、その根元をよく見ると、大木を抱きかかえるようにマイタケが生えていた。
初めて見た天然マイタケとその大収穫に「名前の由来のように舞い踊る気分になった」と矢作さん。マイタケは崩さないように、持っていたかごに入れたが、収まりきらず、袋にも詰めて大事に持ち帰った。
(2006/10/ 4)
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