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水球の日本選手権に出場するブルボンKZ男女の壮行会=9日、まちから (2024/10/10)
特定行為研修センター第5期生の入講式=国立病院機構新潟病院 (2024/10/09)
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子ども育成基金の活用をめぐり夢ぷらん推進協が会合
市は、かしわざきこども夢ぷらん推進協議会(会長=植木信一・県立女子短大助教授、委員17人)の今年度第2回会合を27日、市役所分館で開いた。事務局が「かしわざき子ども育成基金」の活用策をめぐり、仮称・かしわざきこども大学計画などを示し、委員側の意見を求めた。委員側は同計画をたたき台とし、さらに内容を深めるため、検討委員会の設置などを提案した。
同基金は21世紀を担う人材育成、子育て支援の推進を図る一環として、2000年度に設立。当初、市の毎年度2000万円の一般会計からの繰り入れと、市民からの寄付金で、10年間で5億円の積み立てを目標にしてきた。しかし、長引く不況で寄付金も毎年減少傾向となり、目標額の達成は厳しい状況となった。05年度で打ち切るまで約1億2800万円の積み立てを行い、これまでにも活用策を検討してきた。
仮称・かしわざきこども大学計画は子育て中の市職員、同協議会の一部委員による検討委員会から出された。
(2006/10/28)
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