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留学生らが母国料理で仮設入居者激励

 財団法人ロータリー米山記念奨学会(本部・東京)の奨学生、県内で仕事をする元奨学生による新潟米山学友会が21日、市内東港町第2(少年広場)の震災仮設住宅集会所を訪れ、集まった人たちを母国の料理などで元気づけた。

 訪れたのは、新潟産大や新大、上教大など県内6大学で学ぶ12カ国の留学生、OB、OGの25人。茶話会や母国の紹介で互いの心の交流を持ちたいと計画した。

 この日は同学友会会長の縁G娟(せんしゅうけん)・新潟産大教授が「世界中に震災が起き、国境のない時代。互いの心の支援が当たり前になっている。学生たちは日ごろ大変世話になっており、感謝を込め、ふれあいの気持ちを伝えたい」とあいさつ。留学生らは持参した点心、タピオカ、デザートなどを振る舞い、母国の歴史、文化などを紹介した。

(2008/ 6/23)

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