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市展の開幕を前に、各部門で慎重に行われた作品審査=19日午前、ソフィ アセンター (2023/09/20)


黄金色に輝く稲穂のNU1号を確認する三ツ井教授=17日、刈羽村刈羽 (2023/09/19)


力作が並んだ児童生徒科学作品展=16日午前、市立博物館 (2023/09/16)

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お盆の入りで墓参り

 13日はお盆の入り。市内各地の墓地には、朝から墓参りの人たちが次々と訪れ、線香の香りが辺りにたちこめた。

 市内堀の柏崎墓園は、これまでに2330区画の貸し付けが行われ、このうち1730基の墓碑が建てられている。昨年の中越沖地震で、墓碑が倒壊・落下、ずれるなどの被害を受けたが、これまでにほとんどが修復された。

 13日は、夏の日が降り注ぎ、セミしぐれが聞こえる中で、朝早くから家族連れなどが花やろうそく、線香などを手に訪れた。墓碑の掃除や草取りをていねいに行い、先祖の霊に手を合わせた。

 同墓園ではお盆期間中の16日までの毎日、午後9時半ごろまで夜間点灯を行う。

(2008/ 8/13)

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