PHOTOニュース

中央地区コミセンの防災講座。避難所になる12の町内役員が集まり、段ボールベッド、パーティションの組み立てに挑戦した=6日、同コミセン (2024/07/11)


相田院長(前列左から3人目)、長谷川副院長(同4人目)と、かつて例のない大人数となった臨床研修医。深刻な医師不足の中で期待が集まる=市内北半田2、柏崎総合医療センター (2024/07/10)


柏崎リーダー塾第6期生の入塾式。1年半にわたるカリキュラムのスター トを切った=6日、柏崎商議所 (2024/07/09)

>>過去記事一覧
市防災学校が地震で関心高まる

 市防災学校が4日、今年度の全2回の講習を終えた。昨年は中越沖地震の影響で実施できず、2年ぶりの開催。地震後、市内の自主防災組織の組織率が上がり、今回は定員50人を大幅に上回る延べ143人が受講し、市民の防災への関心の高まりをうかがわせた。

 防災学校は、1人でも多くの市民が災害時の心構えを学ぶことで、安心して暮らせる地域づくりを目指そうと、1997年から開設されている。今年は市消防庁舎を会場に、2日間の講習を行い、災害に強い家づくり・コミュニティづくり、AEDを使った救急法、消火訓練体験のほか、自主防災組織のあり方として荒浜町内会での取り組みを紹介した。

 このうち、災害に強いコミュニティづくりでは、新潟工科大建築学科の田口太郎准教授が講演した。「災害時は、行政だけでは対応できないこともあり、相互扶助が大事。中越沖地震では柏崎のコミセンが全国から注目された。地域の顔見知りは二次的被害を減らす減災につながる」と述べた。

(2008/10/ 8)

※柏崎日報社掲載の記事・写真は一切の無断転載を禁じます。


すべての著作権は柏崎日報社および情報提供者に帰属します。新聞記事・写真など、柏崎日報社の著作物を転載、利用するには、原則として当社の許諾を事前に得ていただくことが必要です。掲載についてのお問い合わせは、お電話 0257-22-3121 までご連絡ください。