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風力発電施設が落雷被害で停止

 市内青海川地内にある風力発電施設「愛称・ぶんぶんカゼラ」(協同組合・ニューエネルギーリサーチ所有)は年初めに落雷を受け、発電を停止した。年末にも雷被害で修理したばかり。

 今回は落雷と地上から伝わってきた雷の両方から大きな被害を受け、ブレード(羽根)の付け根も破損した。通常の修理では間に合わず、風力発電施設のメーカーであるデンマークのベスタス社へ専門技術員の派遣を要請した。

 発電施設が設置される通称「風の丘」は、風力発電に適しており、「ぶんぶんカゼラ」は県内トップクラスの発電実績を持つ。しかし、度重なる雷被害に関係者は「風の丘は特に雷の発生しやすい異常地帯だ」と嘆く。

 この風力施設の定格出力は480キロット。ハブの高さは35メートル。2002年2月に営業運転を開始、東北電力に売電している。

(2009/ 1/ 7)

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