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丘江遺跡から見つかった弥生時代後期の住居跡=11日、市内田塚3 (2024/09/12)


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冬の訪れ間近、ハクチョウ飛来

 市内西山町長嶺の大池で今年もハクチョウの飛来が続いている。

 大池では1978年秋、2羽のハクチョウが飛来してから32年目。オオハクチョウが多く、昼間も間近に見られるため、名所になっている。今年は10月12日に初飛来し、着水後、間もなく飛び立っていった。当時は水位が低く、枯れたハスが湖面に多かった。

 11月に入って池の水位が回復し、8日までに約40羽が飛来した。このうち、約4割が幼鳥。好天だった7日の土曜夕は待ちかねた家族連れなど約20人が飛来を目の当たりにし、感激していた。

(2009/11/10)

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