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市優良建設工事の表彰式。市長を囲んで、前列左から丸高建設、北洋、大和運送建設、中澤組、柏崎設備工業、植木組柏崎支店 (2024/12/09)
人口減少時代の地域づくりなどを考え合った「柏崎学シンポジウム」=1日、新潟産大飲食店に飲酒運転根絶へ協力を求める柏崎署員ら=5日夜、市内新花町 (2024/12/06)
第50回記念の定期演奏会を開いた市民合唱団。澄み切った歌声を披露した =1日、アルフォーレ大ホール (2024/12/05)
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仮設跡地を巡るマラソンを7月10日に
中越沖地震から間もなく3年。「忘れないぞ、中越沖地震」を合言葉に、柏崎刈羽の仮設住宅の跡地を走り抜ける「100キロマラソン」が7月10日、米山小前をスタート地点に行われる。主催は「忘れないぞ 中越沖地震100キロマラソン実行委員会」(大図辰芳委員長)。今月24日まで参加者を募集中だ。
震災から丸3年を迎える中で、柏崎刈羽では道路や公共施設の復旧、住宅再建などが急ピッチで進み、地震前の状態に戻った。しかし、震災をいつまでも忘れないように、仮設住宅の跡地を目で確かめながらマラソンを行う。震災1年の一昨年から始まり、協賛は柏崎潮風マラソン実行委員会、米山台たんぽぽ。
コースは、仮設住宅があった跡地など合わせて40カ所を回る。
(2010/ 6/22)
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