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高校野球選手権新潟大会決勝の産大附属―帝京長岡。柏崎勢初の夏の甲子園出場を決め、マウンド付近で喜びを爆発させる産大附属の選手たち=26日、新潟市中央区のハードオフエコスタジアム (2024/07/26)


踊り絵巻で情緒豊かに市中を埋めた民謡街頭流し。柏崎に夏本番の訪れを告げた=24日夜、市内東本町1 (2024/07/25)


全国高校野球選手権新潟大会準決勝の産附―中越。産附は7回に相手の失 策で千野(右)が生還して6―5と逆転する=23日、エコスタ (2024/07/24)

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県建設業協会柏崎支部が海岸清掃に汗流す

 地元の建設業界として地域に貢献したいと、県建設業協会柏崎支部(植木義明支部長・加盟22社)が25日、市内東の輪海水浴場で海岸清掃を行い、“海の柏崎”の開幕を応援した。

 同支部では今年4月の総会で、「地域に貢献・役立つ建設業協会」「支部活動の活性化」を重点目標に掲げた。役員改選、委員会構成でもメンバーを若手・中堅世代の経営者に一新。全体活動として最初に企画したのが海岸清掃だ。過去に青年部有志による海岸清掃はあったが、加盟全社が参加しての清掃は初めてだ。

 参加は各社の代表25人。植木支部長は「私たちにとって大切なことはものづくりの心≠ナあり、地域を愛する気持ちは誰にも負けないものがある。今日の経験を家庭、会社で話し、輪を広げていこう」とあいさつ。海岸にはプラスチック製品、網、ロープなどの漂着ごみ、流木があり、そろいのピンク色のTシャツで約2時間にわたって清掃し、集めたごみは約40袋にもなった。

(2010/ 6/26)

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