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地元住民の畑で、自生のシソを摘み取らせてもらう参加者=6日、市内高 柳町石黒 (2024/07/13)


中央地区コミセンの防災講座。避難所になる12の町内役員が集まり、段ボールベッド、パーティションの組み立てに挑戦した=6日、同コミセン (2024/07/11)


相田院長(前列左から3人目)、長谷川副院長(同4人目)と、かつて例のない大人数となった臨床研修医。深刻な医師不足の中で期待が集まる=市内北半田2、柏崎総合医療センター (2024/07/10)

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「文化財たちの『復興』」展始まる

 特別展「文化財たちの『復興』」が10日から、市立博物館と柏崎ふるさと人物館で始まった。中越沖地震の際に被災民家から救出された民具資料などを展示したもので、両館ともそれぞれの家の歴史を語る文化財≠ェ並んだ。

 博物館では地震発生の5日後に最初の搬出依頼があり、その後、被災家屋の解体、片付け作業が進むにつれ、続々と連絡が寄せられた。民家、寺社などからの寄贈、寄託、一時預かり依頼は約60件、約5000点に上った。

 同展ではこのうちの一部を展示した。博物館には天神像、大久保焼き、亀田鵬斎の書軸などから真空管の白黒テレビ、鋳掛け職人の道具、農具、看板、卒業写真までずらり。市内石曽根の80代男性は「災害がなければ埋もれていたかも知れない。それぞれの家で代々言い伝えがあったのだろう。展示品から伝わってくるようだ」と感慨深く見入った。

(2010/ 7/10)

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