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県内トップの新米検査、猛暑で多くが2等

 2010年度の新米検査が25日、県内トップを切って、市内平井の柏崎ライスターミナルで行われた。検査を受けたのは、柏崎農協(今井長司・経営管理委員会会長)が県内で一番早く消費者に新米を届ける早期越路早生(わせ)。梅雨明け以来の猛暑の影響で、デンプンの蓄積が不十分なため、多くが2等米になる厳しいスタートとなった。新米は県内スーパー、首都圏の東急ストアで28日から販売される。

 検査米は市内藤井や西山町北野、五日市、刈羽村の17農家(個人・法人)が収穫した早期越路早生で、紙袋とフレコン合わせ1524俵(1俵=60キロ)分。面積に換算すると約20ヘクタールだ。

(2010/ 8/25)

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