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ソルトスパ潮風が市に支援を要請
市内北園町で「ソルトスパ潮風」を運営する柏崎潮風温泉(西川勉社長)はこのほど、施設・設備の老朽化が進んだことから源泉ポンプなどの修理・修繕が必要であるとして、市に対し支援の要請を行った。柏崎商工会議所と柏崎観光協会も同社が公共性の高い企業であることから、同社への支援を求め、それぞれ24日までに市に要望書を提出した。
ソルトスパ潮風は中越沖地震以来、入館者が減少。入浴料を下げるなどの営業努力を重ねて入館者数はようやく回復したものの、売り上げは元に戻っていない状況だ。震災前は年間の売り上げが約2億4千万円あったが、震災後は2割ほどダウンし、今年に入っても目立った回復をみていない。一方、営業開始以来15年を経過して設備が老朽化しており、近年、修繕費がかさむ傾向を強めている。
(2010/ 8/31)
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