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次々と顔を出し始めた早春の使者・フキノトウ=市内西本町2 (2025/01/11)
ハクチョウの親を追いかけて泳ぐ幼鳥=6日、市内西山町長嶺 (2025/01/10)
180年前から伝わる寄せ木造りの天神さま。縁起物の干し柿、サケの一のひれなどが供えられた=市内西本町2、丸小鮮魚店自宅 (2025/01/09)
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市水田農業推進協が11年産米の目標配分
柏崎市に配分された2011年産米生産目標を地区別に配分する市水田農業推進協議会通常総会が28日、柏崎農協本店で行われ、配分案を承認するとともに、新年度から正式にスタートする農業者戸別所得補償制度について、北陸農政局新潟農政事務所から概要説明を聞いた。
協議会長の今井長司・柏崎農協経営管理委員会会長はあいさつで、モデル事業だった10年度の戸別所得補償制度で市内に約5億5千万円、管内全体では7億円を超える金額が入ったことから「米価下落の中で、農家経営、地域経済の大きな下支えになった」と評価。大雪による農業施設への被害、ラニーニャ現象による春の低温を心配した。
(2011/ 1/29)
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