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ハナモモ畑を管理する池田寿一さんから話を聞く鯨波小と米山小の児童= 18日 (2024/04/19)


県内トップを切って行われた葉月みのりの田植え=18日午前、市内藤井 (2024/04/18)


春風に乗り、よしやぶ川の川沿いの桜とコラボで楽しませるこいのぼり= 15日、市内松美町地内 (2024/04/16)

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春の観光へパンフ製作

 春の観光シーズンを前に、市は「食べて、見て、体験する あじなめぐり旅」をキャッチフレーズにしたパンフレットを製作した。「うまさぎっしり新潟」キャンペーンの春版で表紙の写真が一足早い春の訪れを感じさせる。 

 パンフはA3判二つ折りの両面に柏崎の魅力がぎっしり。新緑の赤坂山公園ミニハイキングでは、木村茶道美術館と松雲山荘、市立博物館を結ぶ。「大崎雪割草と木喰(もくじき)仏を訪ねる」では、十王堂や同美術館、博物館の微笑(ほほえ)みの木喰仏に出会い、雪割草の里を散策、ランチは柏崎の名物として有名になった鯛(たい)茶漬けを味わうコースが紹介される。

(2011/ 3/11)

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