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ハナモモ畑を管理する池田寿一さんから話を聞く鯨波小と米山小の児童= 18日 (2024/04/19)


県内トップを切って行われた葉月みのりの田植え=18日午前、市内藤井 (2024/04/18)


春風に乗り、よしやぶ川の川沿いの桜とコラボで楽しませるこいのぼり= 15日、市内松美町地内 (2024/04/16)

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刈羽村議会で定数12の議員発案を可決

 刈羽村議会は11日、3月定例会最終日の本会議で、議員定数14を2減の12とする議員発議の条例改正案を可決した。任期満了に伴う4月19日告示、24日投開票予定の村議選から適用される。 

 11日に上程された発議の提案者は伊藤範昭氏、賛同者は加藤幸夫氏。伊藤氏は提案理由の説明で、村と類似規模の自治体の多くは定数が10人規模だとして2人削減を求めた。反対討論で沢田正男氏は「特別委員会で(定数は現行通りと)一度結論の出ていることを、定員割れになるかも知れないからといって、この場に及んで減らすのはおかしい」と述べた。賛成討論はなかった。

(2011/ 3/12)

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