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高校野球選手権新潟大会決勝の産大附属―帝京長岡。柏崎勢初の夏の甲子園出場を決め、マウンド付近で喜びを爆発させる産大附属の選手たち=26日、新潟市中央区のハードオフエコスタジアム (2024/07/26)


踊り絵巻で情緒豊かに市中を埋めた民謡街頭流し。柏崎に夏本番の訪れを告げた=24日夜、市内東本町1 (2024/07/25)


全国高校野球選手権新潟大会準決勝の産附―中越。産附は7回に相手の失 策で千野(右)が生還して6―5と逆転する=23日、エコスタ (2024/07/24)

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ぷれジョブが初の終了式

 支援の必要な子供たちに仕事体験の機会を与える活動「ぷれジョブ柏崎」(品田信子代表)の第1期終了式が23日、市民プラザで行われた。 

 ぷれジョブは子供たちの就労体験支援を通じ、地域の支え合いと元気な町づくりを目指す。昨年度に活動を立ち上げ、仕事の場を提供する事業所の協力などで本年度からスタートした。市の元気なまちづくりの補助事業。第1期では高校3年女子と小学6年女子、同5年男子の3人が、市内の3商店で週1回1時間の仕事体験を7月まで6カ月間行った。サポーターのボランティア十数人が交代で見守りに協力した。 

 この日は家族、サポーター、市職員、教師ら約40人が参加。受け入れ事業主が生徒・児童に「仕事体験を頑張りました」と終了証を、生徒らが事業主とサポーターに感謝の手紙を贈った。 

(2011/ 8/27)

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