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高校野球選手権新潟大会決勝の産大附属―帝京長岡。柏崎勢初の夏の甲子園出場を決め、マウンド付近で喜びを爆発させる産大附属の選手たち＝26日、新潟市中央区のハードオフエコスタジアム (2024/07/26)


踊り絵巻で情緒豊かに市中を埋めた民謡街頭流し。柏崎に夏本番の訪れを告げた＝24日夜、市内東本町１ (2024/07/25)


全国高校野球選手権新潟大会準決勝の産附―中越。産附は７回に相手の失 策で千野（右）が生還して６―５と逆転する＝23日、エコスタ (2024/07/24)

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比角地区であいさつ推進の横断幕

　市内の比角地区あいさつ運動推進委員会（内山清会長）がこのほど、地区内の小中学生に呼び掛け、標語を募集した。市倫理法人会（藤沢正人会長）の協力で、最優秀作品から２点を大きな横断幕に仕立て、比角小、二中に贈った。　

　今年の標語募集には１１００点余りが寄せられ、同委員会の委員２０人が厳正に審査した。最優秀賞３点、優秀賞７点、入選１８点が決まった。この中から、最優秀の比角小６年・高橋なる美さんの「あいさつの　発信基地はわが家から」、二中２年・阿部奈南さんの「あいさつで　広がる信頼　つながる絆」を横断幕にした。　

(2011/ 8/31)

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