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「市展」に369点応募
8日から開幕する「市美術展覧会」(通称・市展、市、市教委主催、刈羽村教委共催)に先立って1、2日の両日、応募作品の受け付けがソフィアセンターで行われた。
市展は1957年に第1回展が開かれて以来、今年で54回目。これまでと同じく日本画・洋画・彫刻・工芸・書道・写真の6部門を設けた。洋画には柏高美術部から11人が出品し、1年女子の一人は「市展を目標に描いてきたので、出品できてうれしい」と話した。また、写真作品を抱えた高柳町岡田の男性(73)は「市展は年に1回の発表の場。1年間被写体を追い求めてきた。皆さんの素晴らしい作品が見られることを楽しみにしている」と受け付けの手続きを進めた。
2日の締め切りまでの応募状況は6部門合わせて291人・369点。市制70周年記念だった前年(308人・401点)よりも17人・32点少なかった。
(2011/10/ 3)
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