PHOTOニュース
豪雪地域の課題解決に向け、完成した実験棟の屋根雪の重さを量る荷重計を指さす富永教授=6日、新潟工科大 (2024/12/12)
メスから取り出した卵に人工授精する片山部長(右)ら=市内青海川のさけのふるさと公園 (2024/12/11)
「お父さんと作ろう クリスマスケーキ」の講座。甘い香りと和やかな雰囲気に包まれた=7日、市民プラザ (2024/12/10)
>>過去記事一覧
刈羽村で無料の村営バス運行
刈羽村は今月から村内3路線で村営の無料コミュニティバスの試験運行を開始した。10月の地域共生事業の複合施設「ぴあパークとうりんぼ」オープンに伴い、本格運行に移行する。
これまで越後柏崎観光バスが村内で運行していた巡回バスは3方面でそれぞれ週2日、各2便の運行。乗車賃は100円だった。これを1日から高町・赤田、勝山、油田の3路線で月曜から金曜の毎日、原則として午前1便、午後2便の村営の無料運行とした。また、4月に国道352号から村内の県道経由へとルートが変わった越後柏崎観光バスの路線バスや、JR越後線との乗り継ぎにも配慮した。
(2012/ 5/ 9)
※柏崎日報社掲載の記事・写真は一切の無断転載を禁じます。
すべての著作権は柏崎日報社および情報提供者に帰属します。新聞記事・写真など、柏崎日報社の著作物を転載、利用するには、原則として当社の許諾を事前に得ていただくことが必要です。掲載についてのお問い合わせは、お電話 0257-22-3121 までご連絡ください。