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産大・工科大新入生歓迎会。交流アトラクションでえちゴンから賞品を受 けとる新入生=24日、産文会館 (2024/04/26)


創立100周年の柏崎信用金庫記念式典。これまでの歩みを振り返り、さ らなる発展を誓った=23日、柏崎エネルギーホール (2024/04/25)


柏崎市の子育て支援に役立ててほしいと、1千万円の目録を贈る入澤理事 長(左から2人目)=22日、市役所市長応接室 (2024/04/24)

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柏崎原発訴訟で原告側「避難不可能」

 東京電力柏崎刈羽原発の運転差し止めを求め、地元や県内外の住民らが東電を相手取って起こした訴訟の第5回口頭弁論が12日、新潟地裁(大竹優子裁判長)で行われた。原告側は、同原発で放射性物質放出事故が起きた場合、多くの住民が被ばくしないで避難することは不可能だとし、「住民を守る唯一の方法は運転差し止めしかない」と述べた。

 今回も東電側から準備書面の提出はなく、原告側が海底断層、防災対策、福島第一原発の汚染水問題などの書面の概要を説明した。

(2013/ 9/13)

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