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市民スキースクールで指導員(左)から基本を教わる参加者=18日、市内高柳町岡野町「ガルルのスキー場」 (2025/01/20)
1時間目の「地理歴史・公民」の2科目選択の受験生に、袋詰めされた問題冊子を配る試験官=18日午前9時過ぎ、新潟産大 (2025/01/18)
開催中の収蔵資料展「むかしのくらしと道具―子ども時代を支えたモノたち―」=市立博物館 (2025/01/17)
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市内で田植えスタート
柏崎農協が県内で一番早い新米出荷を目指している早期栽培の越路早生(わせ)の田植えが18日、市内上藤井で始まった。農協の営農担当者らも作業を見守り、高品質米の豊作に期待を込めた。
越路早生はコシヒカリの“兄弟”にあたり、柏崎刈羽で長く作付けされてきた早場米品種。1990年代にコシヒカリに主役の座を明け渡し、栽培面積はごくわずかになったが、12年前に農協の「豊富な品ぞろえによる売れる米づくり戦略」の中で復活。今年は柏崎刈羽の47農家・生産組織が70ヘクタールを栽培する。
(2014/ 4/18)
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