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次々と顔を出し始めた早春の使者・フキノトウ=市内西本町2 (2025/01/11)
ハクチョウの親を追いかけて泳ぐ幼鳥=6日、市内西山町長嶺 (2025/01/10)
180年前から伝わる寄せ木造りの天神さま。縁起物の干し柿、サケの一のひれなどが供えられた=市内西本町2、丸小鮮魚店自宅 (2025/01/09)
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原酒造が早期越路早生100%の新酒
市内新橋、原酒造では今、県内で最も早く収穫された2014年度産の柏崎の早期栽培・越路早生(わせ)の新米を100%使い、新酒の仕込み作業が始まっている。酒蔵の中は独特の芳香に包まれ、蔵人がかい棒を握る手に力を込め、新酒の誕生に期待を託した。
同社はこれまでも越路早生を酒米に使用しているが、今年はこの100%使用にこだわり、柏崎農協の協力で仕込み量を確保できたという。
(2014/ 9/24)
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