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見頃を迎えたカキツバタ。鮮やかな紫色の花が水辺を染め、甘い香りを漂 わせた=17日午前、市内軽井川の柏崎・夢の森公園 (2024/05/17)


本紙連載のコラム「続・呑んべぃ親父の独り言」(上巻)を出版した春口 敏栄さん (2024/05/16)


旧高柳小で行われてきた卒業証書作りに向け、和紙の原料となるコウゾの苗を植える鯖石小児童=同校 (2024/05/15)

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信州大教授が別俣地区で本格的にブユ生息調査

 きれいな水環境の指標の半面、かまれるとアレルギー症状を引き起こすなどブユ(ブヨ、ブト)は住民にとって、困った存在。文科省の科学研究費助成を受け、平林公男・信州大学学術研究院教授(61)が市内別俣地区でブユの生息実態調査に取り組む。平林教授はかねてから同地区の依頼を受け、アドバイザーなどを務めており、本年度は研究費の助成により、本格的なブユ捕獲器を整備。8日から調査収集を開始した。

(2023/ 8/ 9)

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