2012年03月05日
畔屋満福寺副住職が百日の苦修練行を終え成満を迎えて帰山式を行いました。


2月15日、畔屋満福寺の副住職が、昨年11月から千葉県の荒行堂で初めての大荒行に挑んだ。
この日は時より雪がちらつく寒い日だった。境内には水槽が用意され、苦修練行を100日間ともに行った僧侶5人とともに、気合をこめて頭から水を被り、檀家・信者や地域の人100人が見守る中、寒中修行を披露し皆さんの幸せを祈った。
奉告式では「初行でお世話になった皆さんに功徳を与えて行きたい」とお礼述べた言葉が心に残った。