2012年10月05日

9月17日敬老の日、北鯖石で100歳を迎えた方が2人います

今まで北鯖石で100歳を迎えた人は男性が1人だったのですが、今年は男性1人、女性1人が100歳を迎えました。2人とも100歳と思えないような100歳でした。これからも元気で、今度は柏崎市の最高齢を元気で目指してほしいと願いました。みなさんおめでとうございました。

◆千原松栄さん(上藤井)

「ネクタイは赤い方が顔写りがいいが、年寄りだからこっちの黒っぽい方かねぇ」まだまだ100歳と言っても自分のことは自分でする、100歳らしくない100歳。お祝いに来られた市長さんもびっくり。出迎えも見送りも自ら行いそれもかくしゃくとして、元気の「秘訣は」の問いに「家族和合」と笑って答えていました。おしゃれで足元もしっかりしていて、考え方も後ろ向きでなく、私たちも学ぶことが多く、手本としなければ…と感じました。

◆高橋トイさん(畔屋)

足がちょっと不自由ですが、「私誰かわかる?」「だいもんさんだねっけ、久しぶりだね」と頭はしっかりしていて、まだまだお元気そのもの、昔のまんま変わらずの姿でした。賞状や記念品を手渡されると、手をすって感謝していました。これからも体に気をつけてお過ごし下さい。

ながら帽子の購入はコミュニティセンターへ……1個500円です

小学校が「ながらの帽子」を活用して、見守り活動を実施しています。健全な生活を守るためや安全で安心して登下校できるような地域を目指しての活動です。保護者だけでなく、日頃家にいて、元気な子供たちの姿を多く見かける地域の皆さんからも賛同をいただいて活動しようと実施しています。「畑作業をしながら」「買い物に行きながら」「田んぼの見回りに」「ウオーキングしながら」「散歩しながら」日除けがわりの帽子にいかがでしょうか。

赤いつばの帽子を被っている人が多くいる地域は、不審者の人も入りにくい地域かと思います。子供たちの安全と安心のために、気軽に被って下さい。協力をお願いします。

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