2018年4月5日
市民バスケット・・・・あと一歩及ばず
3月11日市民バスケット大会が総合体育館で行われました。例年は3月の第一週に実施していたのですが、女子バスケWJBLの実施のため、一週遅れの実施でした。 この日チャンピオンの部には9チーム、フレンドの部には15チームが参加し、北鯖石は両方の部に出場しました。一週違ったため選手の都合もなかなか揃わず苦戦して試合に臨みました。チャンピオンの部ではあと少し、ほんの少しの、終了の笛寸前のゴールに敗れてしまいました。勝ったと思った瞬間のゴールに悔しさが溢れました。あとちょっと・・これが勝負ですね。そしてお互い健闘を称えあいました。優勝は槇原籠球会、何年か前に北鯖石の連勝を止めたチームでした。フレンドの部は名の通り、バスケを親しみ交流する目的にリーグ戦で実施、笑いがある試合でまさしく交流しながらの試合でした。慰労会での盛り上がりも最高でした。お疲れ様でした。
六年生を送る会・・・・中学生になっても頑張ってね、今までありがとう!
3月17日恒例になりました連合子ども会主催で6年生を送る会を開催しました。例年この日は寒い日で、コートを着込んでの開催ですが、今年は寒さがあまり感じられず子供たちは元気いっぱいにはしゃいでいました。 参加者は95名で全校の85%の出席率でした。ビンゴゲームや餅つき・6年生への感謝のプレゼントを渡して、一夜を楽しみ体育館に笑い声が響いていました。
子ども達は「お餅5個に豚汁5杯食べた」「豚汁が美味しくって何杯もおかわりした」と楽しそうに話をしてくれました。保護者の方からは「家ではあんなに食べないのに・・友達と一緒で嬉しいのか・・・楽しそう」と微笑みながら見守りました。
役員の皆さんは前日の夜からと当日の手伝いで忙しかったと思いますが、手順も慣れそんなにバタつかず、スムーズに運び順調に無事終了することができました。皆さんお疲れ様でした。体育館中に、春を感じさせる和やかさと微笑ましさが感じられる一夜でした。役員の皆さんお疲れ様でした。
大勢の子どもたちの喜ぶ顔が体育館いっぱいに広がり、主催者はねぎらわれました。