2019年2月5日
地区連合子ども会主催の「月ほたる」で親子の会話が聞こえました。


今年も「月ほたる」を地区連合子ども会で実施しました。この活動は「NOテレビ・NOゲーム・ON会話」をキャッチフレーズに活動を展開して12年目になります。今年のテーマは「月ほたるin北鯖っ子世界一の巾着袋」です。各家庭で冬休みに親子で無地の巾着袋に、可愛いイラストや色染めを行い、オリジナルの巾着袋を完成させました。出来上がった作品は授業参観日の1月18日、小学校の玄関ロビーに展示しました。
子ども達は、授業参観に訪れた保護者に「これ私んの」と自慢して教えていました。保護者も「可愛いね、上手にできたね」と目を細めて作品を眺めていました。
それぞれの家庭で笑顔が溢れ、夢がいっぱい詰まった作品や苦労した跡が感じられ、微笑ましく頼もしい作品に感動を覚えました。交わした親子の会話はこれからも心に光り輝くことでしょう。
写真クラブ・・・・今年も和気あいあいでスタートしました。


1月21日朝方少し雪が降った程度だったので、雪を心配しないで、写真クラブの総会をじょんのび村で開催しました。最初は荻ノ島のかやぶき集落の撮影です。「私らの方より雪があるね」「例年より少ないね」と言いながら撮影に夢中になりました。その後は宿にて総会の開催、あれこれ昨年を振り返り、これからの事業を審議しました。その後はお楽しみの新年会です。顔見知りでいつも活動を行っている仲間ですので意気投合し、これからの事業に想いを寄せて和やかにすごしました。
趣味を持つ大切さや、楽しい仲間と一緒に交わす会話は、日々の暮らしに彩りを添えてくれるでしょう