2019年6月5日
愛の宅配便・・・中田ボランティアの皆さんが笹だんごを作りました。



5月11日(土)中田ボランティアの皆さんが、ご高齢者のお宅訪問【愛の宅配便】活動で、笹だんごを作りました。
当日は、朝から爽やかな晴天となり、作業が行われた調理室の窓の外に見える木々の新緑に負けないくらい鮮やかな緑色の笹に、丁寧にひとつひとつヨモギだんごを包み、スゲで結んで蒸していく姿は、とても心の温まる光景でした。
この笹だんごを心待ちにしている方々のことを思い浮かべながら、作業をしていることが手に取るようにわかりました。
できあがった笹だんごは袋に入れられ、ボランティアの皆さんの手によって48世帯へ届けられました。
今回の【愛の宅配便】も、できたてのおいしい笹だんごと一緒に、ボランティアの皆さんの笑顔とまごころもお届けすることができました。
与三 田植え・・・青空のもと、子ども達もがんばりました。


5月19日(日)爽やかな風の吹く青空のもと、水資源保全会・町内会・老人会・青年会・子ども会の皆さんが一丸となっての田植えが行われました。
毎年、老人会が付けていた定規作業を、今年は青年会が担った水田は、クッキリとマス目が付いていて田植えの準備は万端!
途中で尻もちをついて泥だらけになる子ども達もいて、その時ばかりは笑い声も一段と大きくなり、とても賑やかな田植えとなりました。
秋には収穫されて美味しいお米となり、収穫祭の時に振る舞われるそうです。『秋の収穫祭が楽しみだなぁ~♪』そんな心の声も聞こえてきそうな田植えでした。
畔屋老人クラブと子ども会が一緒になって、公園に花植えしました。


5月19日畔屋公園で花植えを、老人クラブと子ども会が協力し合って実施しました。作業はあっという間に綺麗に植えられました。いつも遊ぶ公園を綺麗にした後は公会堂でひと休み。これがまた畔屋町内ならではの雰囲気が出ていて、とっても和やかに過ごしました。子どもが少なくなってきた淋しさも、一緒に活動する楽しさで元気が倍増しました。
秋の実りに期待を膨らませながら!下藤井で田植えを行いました。
5月19日下藤井町内では初めての試みとして、大矢幸司さんの指導で、神社田に「もち米」の田植えを行いました。子ども達とその友達も一緒になって作業を行いました。6年生は「昨年学校で体験をしているので、上手に植えることができた。」「田んぼの土の感触が「ぬめっ」として気持ち悪かった」「豊作になるといいなあと思った」「初めてだったが楽しかった」と子どもたちの感想プラス笑顔です。
秋には天日干しをして、冬のお楽しみ会で餅つきをしようと期待が膨らみました。田植えを行った体験は、子ども達の心にいつまでも残ることでしょう。関係者の皆さんお疲れ様でした。子ども達の賑やかな声が肥やしになることでしょう。豊作間違いなし!



写真クラブ・・・・暑かったけれど・・・・咲いているバラは綺麗だった。


5月27日、農作業もひと段落し、久しぶりの撮影会とあって朝から会話が弾み、小学生の修学旅行のような賑やかさでバスは出発しました。今回の予定がトランプ大統領の日程・行先等とバッチリ重なり、予定が二転三転、最後は時季のものでバラの香りと優雅さをカメラに収めようと今日の日を迎えました。
青空に向かって咲き誇るバラのトンネルや、3,000株の花々が咲き乱れる花の花園、そしてイングリッシュガーデンの花の競演と、季節外れの暑さにとけそうになりながらも、花に癒される撮影会でした。この仲間と一緒が若さの秘訣なんです・・・みんなで再確認しながら、次回に期待を膨らませて帰路に着きました。日本一暑い館林はやっぱり5月でも34度・・・暑かった。