2019年8月5日

消防協会柏崎刈羽地区支会・・・・北鯖石10分団惜しくも県大会出場ならず!

6月30日柏刈地区代表による小型ポンプ操法競技会を、佐藤が池駐車場で実施しました。柏崎大会の競技内容に、水出し操法を加えての内容で競います。柏崎刈羽の上位チームの競技ですので、雰囲気は一段と張りつめたものがあります。この日は開会式が中止になるほどのどしゃ降りの雨の中での競技となりました。日頃の練習成果を発揮するには無理もあり、残念な結果となりました。

春から特訓してきただけに、この日は最高のコンディションで競ってほしかったなあ・・・。でも上位との差はわずか・・選手はもちろんですが、団員の纏まりは最高でした。お疲れ様でした、立派でした。

防災訓練・・・・7・16からの教訓を生かして・・・・安心への備えを!

7月16日、あの中越沖地震から12年目、この日も朝から蒸し暑い日でしたが、通常通り各町内会合同の安否確認の防災訓練を実施しました。

各町内ごとに避難場所や避難確認方法は違いますが、あわせて「うちは大丈夫ですのタオル1本」運動を行いました。地域の防災力は「隣近所で助け合う」ことが町内の力です。それがあの中越沖地震からの教訓ではなかったでしょうか。

またコミセン避難所では「もしも」に備えて、ブルボンさんの防災用のお水の完成発表会見がありました。中田町内会では避難誘導の訓練をし、その発表記者会見の「水の身近おき」の説明を聞きながら、災害への心構えを新たにした訓練でした。

中田団地・・・『救急も消防も日頃の予防が大事』 防火訓練を行いました。

7月21日(日)中田団地の皆さんが公園の除草作業後に、中田消防団と千原さん(中田団地在住)の協力のもと、防火訓練を行いました。

水消火器を使っての訓練では、始めに消防団の皆さんがお手本を見せてくださった後、参加者も実際に水消火器を使って消火訓練を行いました。

千原さんから『火災を発見したら大声で周囲に知らせる』『炎の高さが自分の身長以上になったら初期消火を止めて逃げる』等、火災についてお話がありました。中でも『救急も消防も日頃の予防が大事』という言葉が、とても印象に残りました。

日頃から救急車や消防車のお世話にならいよう、心がけたいものです。

上藤井町内・・・ 花と緑でいっぱいにした道路は気持ちいいですね。

上藤井では資源保全会が中心となって町内会や各種団体と協力し合って、通学路の法面にセルシバ苗やマツバギクなど色とりどりの草花を、昨年に引き続き植えました。昨年植えたセルシバは順調に生育し、今年はその他にフラワーロードを伸ばしました。今年で3年目、効果も上がって法面が綺麗な緑色になる個所が多くなってきました。

今年も120人位の参加があり、作業も段取りよくスムーズに植えることができました。

植えられた苗は地域の熱い心意気を肥やしに、綺麗な花を咲かせてすくすくと成長することでしょう。緑一面になった通学路や草花が綺麗に咲く通学路を、通る子ども達の笑い声が響く日が今から楽しみです

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