2020年1月5日

東中改築検討委員会で基本設計

12月11日で、予定された東中建設委員会の5回目が終了しました。待ちに待った東中学校の改築は、平成30年の2月から検討委員会を立ち上げ、5回のワークショップを重ねました。そして地域や学校・生徒へのアンケートを経て、改築委員会で設計業者と5回のワークショップを重ねました。改築までのスケジュールは下記のとおりが想定されています。但し今後は変更の可能性もあります。今現在は設計方針案が提示されました。会を重ねるごとに、豊かな学び舎と地域との絆の深まりが感じ期待が膨らみます。

先日改築委員会で、「素晴らしい校舎が建設されます。ここで学ぶ子ども達を育み、見守りましょう」と挨拶がありました。その通りですね。地域皆で力を合わせて、子ども達の学ぶ環境を整えましょう。

写真クラブ・・・今年を振り返り、仲間との絆を深める忘年会で締めくくりました。

一年間活動を共にしてきた仲間と、今年を振り返る忘年会を実施しました。写真クラブですので、少し撮影をしてその後、懇親を深めました。いつもの楽しい会話は途切れることはなく、そのうえ会の発展のためにはどうしたら良いのか・・・真面目な話ももちろん一日があっという間に過ぎました。「また来年もボケ防止につきあってくなせい」笑って締めくくりました。

写真クラブ「写楽」では仲間になって下さる人を募集します。
何事も初めの一歩はハードルが高いかもしれませんが、案外癖になるかもしれません。

この会ばかりでなく、いろんな会に参加してみると、地域での活動・仲間と一緒の面白さが理解できます。仲間づくりに暇つぶしに仲間になって下さい。連絡待っています。

いつわ・・・住み慣れた地域や家庭で、仲間とともにいつまでも長く健やかに暮らせるように

くらしのサポートセンター『いつわ』は、住み慣れた地域や家庭で、できるだけ長く生活できるようにすることを目的としています。

今年も利用者の皆さんは、夏の暑い日も冬の寒い日も週に1回、町内の会場に集まって、仲間と一緒にお茶を飲みながらお話しをしたり、体操やゲームをして、ご自身の介護予防をしてきました。お茶とお話しの時間は笑い声で賑やか。体操の時間は真剣そのもの。ゲームの時間は頭を使って・・・と、皆さんが有意義な時間を過ごされました。

2020年も、いつも笑い声の聞こえる、心も体も元気になれる場となるよう、そして、皆さんが自分らしくいきいきと生活できるよう、応援していきたいと思います。

下藤井ふれあいの餅つきは楽しかったです

12月8日(日)朝から冷たい雨が降るあいにくの天候の中、下藤井の集会場は熱気と賑やかな笑い声が響いていました。この日は春に植えたもち米を使ってのふれあいの餅つきです。毎年お天気に恵まれ、外で餅つきを実施していたのですが、今年はどこでするかから始まりました。子ども達は恥ずかしさに後押しされながらも、頑張って杵を振るいました。

その後の会食は大きなお餅を頬張り笑顔が弾け、和やかな雰囲気に包まれました。これが町内のまとまりなんだなぁと感じた一日でした。

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