“あの日を忘れない”近頃地震があちこちで多く発生しています。今年も元旦に能登半島地震が発生しました。毎年の防災訓練を重ねていても、これで万全はありません。まして能登地震は津波警報という、初めての単語が加わりました。
そうすると今までの教訓が生かされなくなりました。やっぱりまた初心に戻って住民の命を守る安否確認の防災訓練を実施し、隣近所の絆を深めたいと計画しました。ご協力をお願いします。
“あの日を忘れない”近頃地震があちこちで多く発生しています。今年も元旦に能登半島地震が発生しました。毎年の防災訓練を重ねていても、これで万全はありません。まして能登地震は津波警報という、初めての単語が加わりました。
そうすると今までの教訓が生かされなくなりました。やっぱりまた初心に戻って住民の命を守る安否確認の防災訓練を実施し、隣近所の絆を深めたいと計画しました。ご協力をお願いします。
5月26日市消防団の小型ポンプ操法競技会が、市消防本部訓練場で行われました。この大会には18分団が出場し、北鯖石の第10分団が見事優勝しました。こ競技議会に出場するには春から週3回早朝に練習を重ね、この栄冠を勝ち取りました。競技を見て選手はもちろん、班が纏まって取り組んだ結果と感じました。
あの動き、熱意は見ている人を感動させました。次は県予選の地区支会、強敵の刈羽選出のチームが加わり6月下旬に競います。この成績をプレッシャーにせず、力まず練習通りの実力を見せてください。朗報を待っています。
5月12日JA女性部の皆さんが、コミセン玄関前のプランターにベコニアと日日草を植えて下さいました。赤・白・ピンク・薄紫色の花々が綺麗に咲いて、来館者の心をほっと癒してくれています。これから夏の日差しをたくさん浴びて、咲き続けることでしょう。皆さんありがとうございます。お疲れさまでした。
その他にもコミセンは切り花を届けてくれる人、植木鉢で飾ってくれる人など、多くの方々の力に支えられています。それがまた人の気持ちを癒してくれますね。
5月12日お米への親しみをもってもらおうと子どもたちに呼びかけて、下藤井の田んぼで田植え体験を実施しました。
参加した子供たちは中学生のお兄ちゃんが先頭になり、「気持ち悪い・楽しい・冷たい」と泥んこになりながらも、作業に精を出し、秋の実りに期待を込めました。また収穫したこの米を使っての餅つきが、子供たちを喜ばせてくれることでしょう。
この「ふれあい」は同じ町内に住んでいても、顔を合わせる機会がないので、町内が一堂に会そうと始まったものです。6月2日、今年も豚汁とおにぎり・飲み物、そしておしゃべりで参加者の心とお腹を満たしました。
それにしてもこの「ふれあい」が、雨のため善福寺さんに会場を移しての実施は何年ぶりでしょう。記録では平成19年からこの日は「あっつい暑い」で、お天とうさんにあぶられるような日だったんですが、今年は雨。「はて?初めてか?」誰も覚えている人がいない。確か「一回だけお寺でしたことがある。子どもが小さい頃だったから何十年前?はっきり覚えていない」「でも雨でも楽しいね」と会話はいつものように弾んでいました。
町内の各団体が協力し合っての会は、お互いの絆が深まったように感じられました。67人が集まっての近況報告やおしゃべりは、外の雨を笑いに変えての2時間半でした。誰かあ!この「ふれあい」で雨だったのがいつか覚えている方、教えてください。役員の皆さん会場の移動等本当にお疲れさまでした。
例年なら町内の各団体が協力し合って花植えを行い、見事なフラワーロードになる予定だったんですが、予定していた2日は雨のため中止。「こんなことは初めてかな?・・」と空を見上げても一向に晴れる気配なし。しかたなく親子での作業をあきらめ、3日に皆さんから協力してもらい、全長120m、朱色と黄色のマリーゴールドの花苗720本を植えました。
昨日の雨は苗には良いが、土が湿って穴あけが大変だと笑いながら綺麗に咲くことを想像して作業に勤しんでいました。皆さんの汗の結晶がより綺麗な花を咲かせてくれることでしょう。そして、ここを通る人の心を和ませてくれることでしょう。皆さんお疲れさまでした。
5月26日中田の「遊びり」の会と子ども会が協力し合って、サツマイモの苗植えを実施しました。協力し合って作業することは初めての企画で、手探り状態で準備を開始しました。
当日は晴れて絶好のコンディション、作業する親子の姿が微笑ましく、子どもたちの声も響いて、久しぶりの活動に準備をした役員もホッとした様子が感じられました。秋の収穫が楽しみ、「どの位収穫できるの?」「イモパーテーしよう!」と気分上々。いも苗も大勢の声を聞いて大豊作になるよう頑張ることでしょう。
5月26日第33回柏崎・刈羽里神楽上演会が、産業文化会館で行われました。この上演会は柏崎刈羽に古くから伝わる神楽の伝承と保存を目的としたもので、今回は11団体が出演し、12演目が舞われました。そのうち北鯖石地区からは中田と上藤井地区が出演しました。舞ったのは中田地区が「扇」で、上藤井地区が「やまたのおろち」です。
「扇」は羽衣の軽やかさが美しく優雅な舞でしたし、「やまたのおろち」は大蛇退治の舞で、勇壮にされど細かい仕草が表現されていて見ごたえがありました。どちらも舞人と楽人の息があっていて、キビキビとした中にも趣があり、そのうえ優雅さを感じさせるステージに心が引き込まれた舞台でした。
遠く神代の時代にまつわる里神楽に、情熱をもって次世代に伝承している熱意に感動を覚えました。舞う人、それを支える人の心が一つになり、迫力があって素晴らしかったでした。皆さんお疲れさまでした。
上藤井地区
上藤井地区
中田地区
中田地区