今年は一年かけて血管について学習します。血管が傷ついている?血管が詰まり始めている?大事な身体の中をめぐっている血管を、大切にすることによって病気の予防に繋がります。夏です暑いです、お盆後で身体を涼ませながら健康についての学習をしましょう。参加希望の方はコミセンまで申し込み願います。
第1回目は・・・8月19日(月)午後1時30分からコミセン和室
★★★血管を丈夫にして病気の予防に努める
(高血圧・脳卒中・心筋梗塞等すべての病気の予防に繋がります)
第2回目は・・・9月13日(金)午後1時30分からコミセン和室☆☆☆あなたの血管は今どんな状態?血管年齢を知る
第3回目は・・・11月12日(火)午後1時30分から☆☆☆食事で血管を丈夫にしよう
(日程は変更になる可能性もあります)
番外として・・・日程は未定 よりよい睡眠について 後ほど参加者に連絡します
毎回講習時間は1時間30分位です。自分のため家族のため参加して、血管を丈夫にして寝たきりを防ぎましょう。
聞いて損はない!知ることは大病予防の第一歩
熱中症の症状は体内の水分が不足(脱水)して、体温調節機能がうまく働かなくなり、体温が上昇し続けることで、脳を含む内蔵など重要な臓器に障害が起こり、全身状態が悪化する症状です。怖いですね、絶対防がなくてはなりません。
熱中症予防のカギは・・・・体温調節機能を活性化させること。活性化させるには体から熱を逃すこと、汗をかきやすくすることだそうです。オリンピックで暑い夏、熱中症対策(水分補給・食事・睡眠・冷房)で元気にこの夏を乗りきってメダルを獲得しましょう!
(株)サイネックス様より令和6年度の柏崎市電話帳をいただきました。コミセン窓口にありますのでご自由にお持ちください。(玄関入ってすぐ左側)企業編と個人編が一緒になった一冊になっています。
「あの日も、このような暑さだったなぁ」と思い出しながら訓練を実施しました。地域住民の安否確認は、あの時の教訓。住民の居場所がわからずに大勢で探すなどで手間取ることがあり、その教訓を活かすために訓練を重ねてきました。
そして今年も安否確認の訓練を実施しました。平日に災害が起こったなら、安否をどう伝えますか?誰に伝えますか?初動の救助や安否の確認は重要ですので、隣近所や町内の体制を整えなければ住民の安全は守られません。平日の訓練はしばらくぶりでしたが課題も見つかり、その課題を解決しながら地域みんなで協力し合って安全体制を作ることを確認しました。
第75回新潟県消防団小型ポンプ操法競技会が7月28日佐渡市で開催され、北鯖石の第10分団が柏崎刈羽の代表として出場しました。この大会は、消防団の団結を強化し消防技術の向上と士気の高揚を図ることを目的に毎年開催されているものです。今回は18チームが出場し、小型ポンプ操法の技術を競いました。
結果、優勝の聖篭町とは1点差、2位とは0.5点差、本当に僅かな差で残念でした。ここにくるまで、春から仕事と両立して早朝に練習を重ねること4ヶ月...団員はもちろん、家族も大変だったと察します。本当にお疲れさまでした。団員の皆さんの団結力と絆の強さが感じられ、消防団活動が充実していると実感しました。お蔭さまで私たち地域はいい夢見させてもらいました。この力を地域の安全のために活かしていただけることを願っています。
本当にお疲れさまでした。